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2026年10月05,09,14日

2026-10-14

10月14日・水曜日。晴れ。本日は、前回(9/29)以降書き継いだ、毎回本文の前に添えた短文(筆者のイメージでは、落語の「枕」―にしては面白みがないが―くらいのつもりで付しているのだが)を1本としてお届けしたい。すでにそれなりの分量をなし、これに本文を添えると長文になりすぎると懸念するからである。

10月5日・月曜日。曇り。この1か月間、関東地方に降り続いた長雨は記録のある限り最長を記し(朝日新聞・9/30)、それ以前のこれまた記録的な熱暑の日々に重ねると、7月以来の列島を襲った気象上の変化と過酷さにはたじろぐばかりだ。さらに多くの地震が追い打ちをかけ、こうして全国に大災害をもたらした。しかもこれは、日本に限らずグローバルな惨事だと教えられるとき、我われ人類は地球から逃れられない懲罰を受けているのだろうか。これを回避できるのか、もはや間に合わないのか。まずは、戦争を止めよ。世界は団結して、この困難に立ち向かえ。

目を覚ませ トランプ・プーチン・習近平  みつお

10月9日・金曜日。晴れ。アーダンNZ元首相は語る。「まずは「私は人々に奉仕するためにいる」という価値観を明確にすることです。自分に投票した人だけでなく、全ての人々に奉仕するために私たちはいるからでです」(朝日10/4)。自分を支持しない人々、地域に対する予算の減額は当然だと息巻く現農林大臣は、公権力を行使する政治家としての資格を完全に欠いている。それ以前に、市民社会の一員としても、根本的な何かを欠損している。そのような人格が、政治家として選ばれた。選ぶ選挙民である我々自身、深く思いをいたすべし。そして、その彼を罷免もせず、黙認するかのような首相、政権与党の資質も問われなければならない。こうした政治が社会を覆っていると言うのは、恐怖だ。

トランプは、大統領選の最中、先に自分に反対した政治家、役人には復讐すると、公然と言い放ち、実際、二期目の就任後、司法、警察権力を武器化し、何人かの高官が罷免、訴追に追い込まれた。かかる資質の人間を2度にわたって大統領にすえた米国政治を、どう理解すべきだろう。

経済発展、政治的成熟、教育・民度のいずれも、世界が認めるトップクラスにある日米両国の政治的劣化は目を覆う。我われの政治制度に潜む弱点、悪が噴き出そうとしているのだろうか。

いま(10/14、17時47分)、「高市首相、簗農相交代させる方針を固めた」の一報がヤフーより出る。首相の任命責任は免れられまい(以下次回)。

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