2018年の手紙
- 2018年12月20,26,28日
12月20日・木曜日。曇り。この三日間、孫娘の反乱は一先ず収束し、ともかく登校す。明後日より冬休み。この間、わが家は当人を含めて、次期の戦いに備えて休養します。ご心配の向きには、この場を借りて、ご報告かたがた御礼申し上げます。 12月26日…(続きを表示)
- 2018年12月7,13日
12月7日・金曜日。曇り。前回を読み直し、我が思考の停滞、言うべき事柄を言い得ていないもどかしさを感ずる。 12月13日・木曜日。曇り。同居の孫娘(小2)、登校拒否に陥り、わが家一同の懊悩は限りなし。マイリマシタ! さて、本題…(続きを表示)
- 2018年11月30日,12月4日
11月30日・金曜日。晴れ。本日、霜月晦日。明日よりは師走。この一年もまた日々の必要に明け暮れ、振り返ればただ茫々たる思いのみ。 12月4日・火曜日。晴れ。過日の健康診断の結果によれば、軽度高血圧との事。かような言葉自体初めて知った。確かに…(続きを表示)
- 2018年11月15,21日
11月15日・木曜日。晴れ。過日、東京有明医療大学 付属鍼灸センターに2時間余を掛けて出向き、この歳にして初めて鍼灸治療を経験した。NHKの特別番組に触発され、ことに西洋医学との融合もはかるとの治療方針に惹かれたからである。初体験の印象とし…(続きを表示)
- 2018年11月2,6日
11月2日・金曜日。晴れ。本日より本論に戻って、10月9日・火曜日の論述に繋げたい。ほぼ一か月の思考の中断により、話の接ぎ穂を得るに、当方にもやや戸惑いあり。 11月6日・火曜日。雨。本日、世界が固唾をのむアメリカ合衆国の中間選挙の投票日で…(続きを表示)
- 2018年10月15,19,22日
10月15日・月曜日。曇り時に雨。秋色愈々深し。本日は突然ながら本論を休載したい。前職の政治経済学部より『政経フォーラム』連載の「OB近景」なるコラムに我が近況報告の依頼(締め切り今月末)を受けたためである。以下はその下書きであるが、お付き…(続きを表示)
- 2018年10月5,9日
10月5日・金曜日。雨。過日、仕事で久しぶりに金沢市に行く。金沢城を中心にした保存と開発の街造りから多くを教えられる。本稿のような問題を抱えていればこそ、そのような所に目が向いたのであろう。 10月9日・火曜日。晴れ。 まず、SDGsとはS…(続きを表示)
- 2018年9月28日
9月28日・金曜日。晴れ。前回の文章、後半にかなり手を入れた。 本日から章を改める。とすれば、予告の通り2章が続くはずであるが、意を翻し本稿の3章か4章にあたる部分を先に書きたい。すなわち、衰退する地方社会の蘇生、活性化への道…(続きを表示)
- 2018年9月18日
9月18日・火曜日。曇り。夕刻には昨日に続きゲリラ雷雨の予想あり。前回の文章に手を入れ、本日は鉄道支線廃線に関する賛否両論を付す。よって本注、やたらに長くなる。 上記の鉄道存続論に対しては、当然、賛否の両論があり得る。朝日新聞…(続きを表示)
- 2018年9月5,10日
9月5日・水曜日。晴れ。台風後の蒸し暑さ。マイッタ。 9月10日・月曜日。曇り時に雨。蒸し暑さは変わらず。 (5)、縮む社会の問題を考え始めると、普段は考えもしなかった様々な問題に気付かされる。こうして関心や思索が多方面に広がると共に、それ…(続きを表示)
- 2018年8月27,31日
8月27日・月曜日。熱暑続く。 8月31日・金曜日。猛暑。本日、大分県宇佐市より帰京の後、早稲田事務所に。明治大学ウェイトリフティング部合宿に招待されたため。2泊3日の旅であるが、久しぶりの練習風景に接し、旧知の部OB達との再会を喜んだ。 …(続きを表示)
- 2018年8月15,21日
8月15日・水曜日、晴れ。本日「73年終戦の日」を迎える。平成天皇は、国民と共に戦争の惨禍を思い、改めて平和への祈りを捧げるが、それは天皇としての最後の祈願となる。是非にも叶えられん事を。世界の状勢は愈々険しい故に。 8月21日・火曜日。快…(続きを表示)
- 2018年8月3,8日
8月3日・金曜日。猛暑続く。本日昼の長期予報によれば、この暑さは9月中旬頃まで続くとの由。茫然として言葉も無い。 8月8日・水曜日。雨。今夕、13号台風、関東地方上陸の予報あり。 (2)、すでに見た通り、わが国でも、水源を抱え…(続きを表示)
- 2018年7月24,27日
7月24日・火曜日。猛暑。言うべき言葉も無く、ただただ、気息奄々なり。 7月27日・金曜日。薄曇り。暑さやや和らぐ。とは言え30度を越える。 牛歩の歩みながら、前回で一応「1章」に始末をつけた。であれば、直ちに「2章」に進むべ…(続きを表示)
- 2018年7月12,20日
7月12日・木曜日。晴れ。西日本の惨状、目を覆う。町村や市街化の在り様、現状について多々疑問あり。 7月20日・金曜日。晴れ。命の危険を及ぼすほどの猛暑、と気象庁は言う。しかも連日。 では、集落の縮小化に絡む住民たちの「話し合…(続きを表示)
- 2018年7月10日
7月10日・火曜日。炎暑、マイッタ。 結論的に言えば、集落の縮小化、さらには集落一体としての他地区への移転、という当事者には切ない覚悟を要する決断、選択肢が迫る。集落の存立がギリギリのところにある限界的集落(住民の高齢化率50…(続きを表示)
- 2018年7月3,6日
7月3日・火曜日。熱風、炎暑にまいる。 7月6日・金曜日。雨。台風、全国に豪雨禍もたらす。本日、わが誕生日。75歳となる。ただ馬齢を重ねるのみ。 両地区の住民の努力は必死であり、真摯であったことは疑いない。にもかかわらず、将来…(続きを表示)
- 2018年6月26日
6月26日・火曜日。晴れ。世界経済に暗雲覆う。米中間の関税闘争に加えてEUの参戦。はて日本の戦略は?それ以上に、これがディールの枠内で収まり、やがて収束するのか。火遊びが大火になったら…。 住民増を目指した海潮地区に対して、鍋…(続きを表示)
- 2018年6月18日
6月18日・月曜日。雨続く。梅雨寒に重ねて寒し冷房車。 まず海潮地区の取り組みはこうである。当地区に運営組織が設立されたのは2005年のことであり、すでに10年以上の歴史を誇る。その間、活動を指導し、30の地区の中でも「優等生…(続きを表示)
- 2018年6月12,15日
6月12日・火曜日。曇りから雨。梅雨来る。 6月15日・金曜日。雨。この度の米朝首脳会談については、思うところは多々あるものの、ここで扱えないのは残念である。会談が両首脳の単なる政治的なパフォーマンスと権力誇示に終わらないことを願う(本日、…(続きを表示)
- 2018年6月5日
6月5日・火曜日。晴れ。今のところ爽やかな気候だが…。 だが、このような消滅集落は、例外的な一事例という訳ではない。それどころではない。その一、二歩手前にある集落、特に高齢者比が五割以上で、残存世帯20戸未満の「限界的集落」は…(続きを表示)
- 2018年5月18,25日
5月18日・金曜日。晴れのち曇り。 5月25日・金曜日。晴れ。鶴巻公園の高木、いよいよ青し。前回は文章の手直しと、文献読み直しのため、進展せず。 少子高齢化によって齎された地方の過疎化については、これまでも言ってきたが、ここで…(続きを表示)
- 2018年5月9日
5月9日・水曜日。曇り時に雨。肌寒し。 先に、わが国では、農地以外の土地取引は原則自由であることを見た。もっとも、唯一規制対象となっている農地の場合でも、脱法すれすれの取引がまかり通っている現実を知れば、それ以外の取引について…(続きを表示)
- 2018年5月2日
5月2日・火曜日。晴れ。はや夏日が続き、今夏の酷暑が予感される。なお、前回の最終部分に筆者としては重要な補足をした。 中村氏の著書に触れて、もう一点取り上げ、この項を終えよう。「無防備国家・日本」と題された章での、外国人による…(続きを表示)
- 2018年4月20,27日
4月20日・金曜日。晴れ。早や夏日。実は4月13日・金曜日にも本ブログを更新しているが、それは2月16日・金曜日及び2月23日・金曜日の本文に付した注として書かれたため、前回の文章は休載の形となった。興味の向きには、遡ってご一読いただければ…(続きを表示)
- 2018年4月5,9日
4月5日・木曜日。曇り。本日、大学付属中高の入学式であった。3,4月は大学役職者にとって卒業・入学式と中々多忙である。本学の場合、都合11日間に及ぶ。だが、それは何ほどの事もない。それ以上に生徒、学生にとっては人生上の大きな節目となる儀式で…(続きを表示)
- 2018年3月13,16,19,26日
3月13日・火曜日。晴れ。財務省公文書書き換え、否改竄問題炎上。昨日の財務大臣の説明によれば、責めは結局、前国税庁長官一人にあるらしい。「進次郎」議員は言った。「役人一人に全ての責任を負わせるような自民党ではないと信じたい」。国民の大多数が…(続きを表示)
- 2018年3月9日
3月9日・金曜日。雨のち曇り。前夜は列島を春の嵐が狂った。たったの今、近畿財務局職員自殺の報を受く。痛ましい限りである。彼自身の責任問題に歪曲してはならない。そして、政治の嵐の始まりか。 話はそれに止まらない。以下長くなるが、当該箇所から引…(続きを表示)
- 2018年2月20,23日
2月20日・火曜日。晴れ。鶴巻公園の落葉樹、いまだ新芽を見せぬものの、その実確実に膨らむ。 2月23日・金曜日。晴れ。 (2)新しい町の形 前項で筆者が言いたかったことは、わが国の都市や市街地は中央、地方を問わず、無計画に拡散…(続きを表示)
- 2018年2月9,16日
2月9日・金曜日。晴れ。 2月16日・金曜日。晴れ。前回の補足として。 筆者の区画された都市という印象は、わが勝手な思い込みではない。たとえば中世都市の発祥は、こうである。農業生産力の発展を背景に、河川等の交通の適地に余剰生産…(続きを表示)
- 2018年2月6日
2月6日・火曜日。晴天なるも、寒気は厳しい。 私鉄沿線のこうした郊外都市のイメージは、私見ではそれに止まらない。試みに東海道新幹線を西に向かえば、累々としたコンクリートの建造物群が小田原くらいまで続く。タワーから見降ろす大東京圏の俯瞰図は何…(続きを表示)
- 2018年2月1日
2月1日・木曜日。曇りのち雨。夕刻より雪の予報あり。 都市と農村 今、伊勢崎線沿線の市街地のことを言ったが、事情は程度の差はあれ、似たり寄ったりではなかろうか。駅周辺はそれなりの賑わい、と言えば聞こえはいいが、どこでも似たようなバスターミナ…(続きを表示)
- 2018年1月26日
1月26日・金曜日。晴れ。日陰の雪、いよいよ氷付き、寒気いまだ緩まず。 論に先立ち、まず感謝を述べさせていただく。筆者は前回、以下の論議では読者の積極的な参加を願い、異論その他文献、資料等お気付きの点があれば、是非ご指摘あれ、そのようにして…(続きを表示)
- 2018年1月11日
2018年1月11日・木曜日。晴れ。やっと仕事始め。五年目の仕切りとしては、誠に悠長、と言うよりシマリのないことで、こんなことで本年を乗り切れるものやら、甚だ心許ない限りながら、先ずは本年もよろしくお願いしますと、ご挨拶させていただく。 今…(続きを表示)