2022年の手紙
- 2022年12月29日
12月29日・木曜日。晴れ。 前回(12/9‐12)、北京政府の唐突な脱コロナ政策は、事前の準備もないまま、例によって力ずくに推し進められただけに、その後の急速な感染拡大はじめ、様々な混乱が予想されると指摘しておいたが、事態は…(続きを表示)
- 2022年12月09,12日
12月9日・金曜日。晴れ。こんな川柳はどうか。本日はその話である。 12月12日・月曜日。晴れ。 習クンも ゴメンと言えりゃ 気が楽に みつお 北京政府は、一昨日、コロナ規制策を突如緩和に転換した。政策転換をするほどの状況の改…(続きを表示)
- 2022年11月28日,12月05日
11月28日・月曜日。曇り。師走目前。まさに「光陰矢の如し」。また一つ歳をとる。そんな感慨からか、ボケて手遅れになる前にと、こんな辞世の一首をひねった。当人は洒落のつもりだが、案外、終活の一つなのかもしれない。 これを為しあれはなさぬもすべ…(続きを表示)
- 2022年11月11,14日
11月11日・金曜日。晴れ。日中は汗ばむようであったが、夕暮れともなれば、やはり冷える。晩秋からそろそろ初冬の入りか。 11月14日・月曜日。晴れ。 本日は本欄「10/17・月」の論題を引き継ぎたい。そこでは、侵略国の攻撃がい…(続きを表示)
- 2022年10月31日,11月04,07日
10月31日・月曜日。晴れ。 11月4日・金曜日。晴れ。今年も残すところ、二か月となる。 11月7日・月曜日。晴れ。前回の文章をかなりの加筆訂正した。 ジャパンタイムズ(10/29)で「インドネシア漁業部門、海の温暖化により打…(続きを表示)
- 2022年10月17,21,26日
10月17日・月曜日。雨時々曇り。二十四節気によれば、本日は寒露の節に当たり、「晩秋から初冬にかけての露、霜になりそうな冷たい露」の頃という(『日本国語大辞典』より)。だが、実際は少し蒸し暑いほどで、こんな事にはもう慣れたとは言え、それにし…(続きを表示)
- 2022年10月12日
10月12日・水曜日。曇り。この所気づいたことの雑感を少々記す。 前便の日付けを見て驚いた。なんと10日余りの休載である。その間、急な寒さに倒れ、連休も重なった。だが、何よりも本が読めなくなったらしい。英独の文章にあらず、日本…(続きを表示)
- 2022年9月30日
9月30日・金曜日。晴れ。秋のつるべ落としとはよく言ったもので、日脚が急速に短くなった。そして、夜長の長月が本日で終わり、明日より神無月、出雲では神有月となる。本日、エ軍大谷、惜しくもノーヒットノーランを逃す。返すがえすも残念。 承前。故高…(続きを表示)
- 2022年9月21,26日
9月21日・水曜日。曇り。台風の蒸し暑さが、一転して、肌寒く、思わず上着を羽織る。前回の文章の最終部をやや加筆したが、いくらかリアリティーが増したか。 9月26日・月曜日。晴れ。前回の文章の後、プーチンはついに大規模な徴兵実施を表明し、露国…(続きを表示)
- 2022年9月12日
9月12日・月曜日。晴れ。この所、身辺多事につき、早稲田への出勤がままならない。よって、手紙の更新も滞りがちだが、別段、おろそかにしている分けではないので、ご理解あれ。そんな折、こんな戯れ句が浮かんだ。 こなたモメ かなた世界…(続きを表示)
- 2022年8月29日,9月02日
8月29日・月曜日。曇り。 9月2日・金曜日。雨。 承前。2012年から臨床衛生検査技師会の会長職にあった宮島氏は、それなりの基盤を持つ候補者と見込まれたのか、元参院議長で、同じく臨床検査技師出身の伊達忠一氏( 清話会)から‛…(続きを表示)
- 2022年8月19,22日
8月19日・金曜日。晴れ。 8月22日・月曜日。曇り。暑さ和らぎ、一息つく。ただし、この炎熱の夏は、今年限りではない。毎年ひどくなり、挙句は地球の破滅だ。世界の指導者は領土戦争などにかまけず、温暖化対策こそ急務であろう。放置すれば、地球が燃…(続きを表示)
- 2022年8月10,15日
8月10日・水曜日。猛暑続く。ただし、東北地方は豪雨の惨劇に遭う。本日まで、手紙は休載としたが、別途の私事に対処するためであった。 8月15日・月曜日。晴れ。かなり蒸し暑いが、一週間前の炎暑とはやや違う。ただし、不快には変わりなし。本日、7…(続きを表示)
- 2022年07月27,29日,8月01日
7月27日・水曜日。変わらず、猛暑。 7月29日・金曜日。猛暑、続く。 8月1日・月曜日。猛暑なを続く。 7/4からの継続。菊池氏は言っている。現在の露軍によるウクライナ侵攻は、しばしば言われているような、世界が「ルールに基づ…(続きを表示)
- 2022年07月25日
7月25日・月曜日。晴れ。休暇を終えての、ご挨拶。暑中お見舞い申し上げます。連日の猛暑につき、皆さま、呉ぐれもご自愛の上、お過ごしください。 7/4以来のご無沙汰である。実は、今月の歩行は思いの外調子がよく、連日、1万歩のペースで進んだ。そ…(続きを表示)
- 2022年07月01,04日
7月1日・金曜日。晴れ。6月末の一週間連続の猛暑日は、記録的な事らしい。先月だったか、インドでは酷暑による死者が出たとここでも報告したが、異常である。しかもこれは、今年に限ったことではなく、年々厳しくなるはずで、早急に地球規模での温暖化を阻…(続きを表示)
- 2022年06月22,24日
6月22日・水曜日。曇り。本日は6/17の話に戻る。 6月24日・金曜日。晴れ。今後、熱暑が続くとの予報に、すでに滅入る。前回の文章にやや手を入れた。なお、先に紹介した『一九三九 誰も望まなかった戦争』、―ようやく7割方進み、今月中には読了…(続きを表示)
- 2022年06月20日
6月20日・月曜日。曇り。本日は前回の続きのつもりが、前文が長引いて、それが本文に化けてしまった。 蒸し暑さ募る。参った。明日は夏至。今夏の熱暑を思うと、今からひるむ。そう言えば、最近のニューヨークタイムズでは、世界中の気候変動による各地の…(続きを表示)
- 2022年06月15,17日
6月15日・水曜日。雨時々曇り。前回の文章にやや手を入れた。 6月17日・金曜日。晴れ。蒸し暑い。 ロシア政府は、軍への人権教育は一片もないが、兵へのプロパガンダ(普通「宣伝」と訳されるこの言葉は、政治・社会学的に特有な意味を持つ。大衆、世…(続きを表示)
- 2022年06月10,13日
6月10日・金曜日。曇り。梅雨特有のうっとうしい陽気である。前回の文章、やや加筆した。 6月13日・月曜日。晴れ。一昨日から、テイラー『一九三九 誰も望まなかった戦争』(清水雅大訳・白水社)を読み始める。500頁をこえる大冊であり、まだ2割…(続きを表示)
- 2022年06月03,06日
6月3日・金曜日。豪雨。このところ連日、正視しえないウクライナの惨劇、欧米の対ロシア制裁の乱れや、南洋諸島での中国の暗躍、コロナ禍の暗いニュースばかりにくわえ、今読んでいる本が『暁の宇品』(堀川恵子・講談社)である。太平洋戦争直前から終戦に…(続きを表示)
- 2022年05月23,25日
5月23日・月曜日。晴れ。 5月25日・月曜日。晴れ。昨日、藤井聡太五冠が、薄氷の終盤戦を制して、叡王タイトルを防衛する。これでタイトル保持の総数は8期となるが、いまだ十代の棋士としては未曽有のことである。恐らく、今後この記録を更新する棋士…(続きを表示)
- 2022年05月16,18日
5月16日・月曜日。雨。本日より5/6(金)の論題に戻る。 5月18日・水曜日。晴れ。 今となっては旧聞ということになるが、先月の4月22日辺りであろうか、「露軍はウクライナ南部沿岸の全域を確保する予定だ」と、一将軍が口走った…(続きを表示)
- 2022年05月09,13日
5月9日・月曜日。曇りのち雨。 5月13日・金曜日。雨。前回を大幅に書き換えた。 今回は、急遽、本筋から外れて、前回の馬渕氏の発言を筆者なりにケリをつけておきたい。同氏の「ロシア軍が掌握していた間、暴力行為に遭った(ウクライナ…(続きを表示)
- 2022年04月27日,05月06日
4月27日・水曜日。曇り。前回の文章かなり修正、加筆した。 5月6日・金曜日。晴れ。唐突ながら、読者は次の発言にどう向き合われるだろうか(朝日新聞5/3・火)。「毎日毎日、プーチンの悪口ばかり。最近はブチャで虐殺したと。あれ、虐殺したのはウ…(続きを表示)
- 2022年04月18,20,22日
4月18日・月曜日。雨。この2,3日の気温の変化に対応できず、昨日、一日臥せた。幸い事なきを得て、本日出社におよぶ。先週は別の仕事もあって、休載したが、それ以上にウクライナの日毎の惨状に当方も疲労し、また何をどう書くべきか途方に暮れていた面…(続きを表示)
- 2022年04月06,08日
4月6日・水曜日。晴れ。 4月8日・金曜日。晴れ。 この2,3日の寒さは何だったのか、と言ってやりたいような陽気である。お陰で、日曜日は風邪気味で1日寝込み、ために当日の歩行数は零歩であった。これで、今月の一日平均9千歩の達成…(続きを表示)
- 2022年04月01日
4月1日・金曜日。雨のち曇り。いよいよ新年度始まる。本日もまた前回の文章の加筆、訂正にとどめる。と言うのも、家を出る直前に、怪しげなメールを受け、事務所でそれを見せたところ、どうやら新手の迷惑・詐欺メールの類いと言われ、大いに意気阻喪したか…(続きを表示)
- 2022年03月30日
3月30日・水曜日。薄曇り。やや花冷え。本日、花見がてらに、江戸川公園を久しぶりに歩く。桜の古木の枝は払われ、花の盛りは過ぎていた。小学生以来のわが遊び場であったものが、崖上には瀟洒なマンションが連なり、万事整備も行き届いて、近隣からの人で…(続きを表示)
- 2022年03月23,28日
3月23日・水曜日。曇り。先週の夏日と打って変わって、昨日は雪交じりの雨。本日もやや寒い。春先の三寒四温は例のごとしだが、それにしても少々極端で、おいの身にはややこたえる。天気にも、もう少し敬老の精神を持ってもらいたい。 3月28日・月曜日…(続きを表示)
- 2022年03月14,16日
3月14日・月曜日。晴れ。最高27度(中野区)に達し、はや夏日とは。3月16日・水曜日。晴れ時に曇り。ロシアの侵攻は停滞気味となり、その反動で攻撃の凶暴性はさらに募るとのことである。事情を知る露国民の懊悩と世界への恥辱は深まる。 この時代に…(続きを表示)
- 2022年03月09,11日
3月9日・水曜日。晴れ。 3月11日・金曜日。晴れ。寒気ゆるむ。例年、開花時期が取り沙汰されるのも、この時節である。 わが国のコロナ感染は高止まり気味で、いずれピークを迎えようが、ウクライナの戦闘はますます熾烈。かの地の悲惨は…(続きを表示)
- 2022年03月02,04日
3月2日・水曜日。曇り。 3月4日・金曜日。晴れ。3/2(水)の朝日「声」欄で楠本夏花氏の投書に触れ、言いようのない無念と共に、何か申し訳ない思いに駆れられた。「明治神宮外苑地区の再開発で、周辺の樹木1千本近くを伐採して、高層建築物や商業施…(続きを表示)
- 2022年02月28日
2月28日・月曜日。晴れ。ロシアの侵攻止まず、ウクライナの恐怖、不安を世界は共有する。核攻撃をチラつかせるプーチンの狂気は、限度をこえた。8年前のクリミア半島併合にさいして、すでに彼は原爆の使用も視野に入れたと言っていた。プーチンは自身の野…(続きを表示)
- 2022年02月21,25日
2月21日・月曜日。晴れ。前回の文書には、プーチンの軍事的意図、動機が示されなければならないが、ここでは一言のみにとどめたい。NATOの東欧圏への拡大が、露国の安全保障を危うくするからそれへの対抗措置だという。しかし、これは事柄のほんの一端…(続きを表示)
- 2022年02月18日
2月18日・金曜日。晴れ。本日は、予定を変更し、現在、深刻なウクライナ問題について一言したい。 戦争でまず失われるのは、真実だと言われる。両者とも不都合な真実を隠し、虚偽報道を流して自己の攻撃を正当化しようとするからである。し…(続きを表示)
- 2022年02月14,16日
2月14日・月曜日。晴れ。大雪の予報は外れ、筆者としては大いに助かった。これを残念に思う向きもあろうが。 なお、先週の火曜日(2/8)、3度目のワクチン接種を、前回と同じく、大手町の合同庁舎にて受ける。殺到する電話を掻いくぐって、我がために…(続きを表示)
- 2022年01月31日,02月04,07日
1月31日・月曜日。晴れ。 2月4日・金曜日。曇り。1月の総歩数・260,611歩、平均歩数・8,407歩、最高歩数・13,576歩、最低歩数・105歩であった。平均歩数が9千歩を大きく割り込んだのは、甚だ残念。105歩は1/26日であった…(続きを表示)
- 2022年01月17,19,24日
1月17日・月曜日。晴れ。本日は父親の誕生日で、存命であれば114歳である。同時に、わが母校・明治大学創立の日でもある。この不思議な(でもない、単なる偶然だと人は言うであろうが)縁を知った時、アア、明治に行くのは、オレの定めであったのか、と…(続きを表示)
- 2022年01月12日
令和4年1月12日・水曜日。晴れ。寒風強し。 あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。遅ればせながら、本日をもって仕事はじめといたします。 こうしたぐずぐずとした出社には、例のとおりの生活がたたったか、どう…(続きを表示)