総合補償部門

公共事業に必要な用地の取得と、それに伴う補償に関する業務全般を計画段階から交渉まで一貫して行う部門です。具体的な業務としては、用地取得計画図書の作成、工程管理、関係住民への説明、土地の交渉、補償費用の算定、そして関係権利者との交渉などをおこないます。公共事業の円滑化と迅速化が図られる中で、用地取得マネジメントに必要な総合的な知見を持つことが求められます。

公共事業者様向け：⽤地補償総合技術業務・発注者⽀援業務のご案内

用地補償総合技術業務

(事業用地の取得に伴う用地交渉及び関連する業務を総合的に行う業務)

～補償の全分野に対応可能～

当社は補償コンサルタント業務の全８部門に登録しており、用地取得の初期段階から完了までの専門技術支援はもとより、権利者及び関係者に対し誠実・丁寧な用地交渉を行うことで、円滑かつ適正な用地取得をサポートします。

当社スタッフは、実務経験豊富な技術者・公共用地経験者など幅広い年齢層で構成されており、起業者の体制に柔軟な対応が可能です。煩雑な用地業務を円滑に進めることで、事業全体の効率化と信頼性向上に貢献いたします

用地取得に関する発注者支援業務

(公共用地取得事務の補助を行い、事業用地取得の早期進捗を図る業務)

～用地取得及び損失補償に伴う負担を軽減し、迅速・円滑な事業推進をサポート～

当社は公共事業の円滑な進捗に欠かせない「発注者支援業務」において、豊富な実績と専門技 術を有しています。これらを活かして公共事業に必要な用地取得全体のプロセスが円滑に進められるよう用地取得の各事務において幅広い業務支援・補助を行います。

長年にわたり培った技術と信頼を基に、公共事業における「住民との信頼関係構築」と「円滑な補償実施」の両立をお約束いたします。なお、各業務については、起業者のニーズに合わせてご依頼いただけます。